モコモコゼミ「プレコース」をお試し！受講を決めた理由

小学校受験対策といえば「こぐま会」が有名ですよね。

でもこぐま会の幼児教室は都心の人しか通えないし、おまけに高額…。

ドリルなどの教材は種類が多くてどれを選べばいいか分からないし、そもそも田舎の書店では取り扱っていないことが多い…。

こぐま会の教材を使ってみたいかたにおすすめなのが、こぐま会が教材提供している幼児通信教育「モコモコゼミ」。

我が家は2〜3歳向けの「プレコース」をお試ししてみました。

「プレコース」を試した感想や継続して受講を決めた理由を紹介します！

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モコモコゼミ

モコモコゼミ「プレコース」の内容

モコモコゼミは1〜2歳向けのプチコースから始まり、２〜３歳向けのプレコース、年少コース、年中コース、年長コースと進級していきます。

「プレコース」は数の数え方、大きさ･多さ･長さなどの概念、物の名前など基礎を学ぶコースです。

モコモコゼミ「プレコース」の教材内容

プレコースに入っているのはこちら。

こちらがメインの冊子教材。

子どもが勉強好きになることを目的にしており、オールカラーでかわいい動物がたくさん登場します。

ページ数は20ページほど。
少ないと思うかもしれませんが、あえて問題の分量や難易度を落として、子どもが勉強嫌いにならないよう工夫されています。

こちらは付録教材。

事前にカードを切り離しておき、付録の冊子に問題文のとおりにカードを並べていきます。

冊子教材で学んだことを実際に手を動かして定着させるので、まずは冊子教材をひととおりしてから付録教材をするとスムーズに理解できるようです。

ぬりえは季節に関連する絵になっています。

日常で季節を教えるのは大変なので、ぬりえで楽しみながら季節を学べるのはいいですね！

モコモコゼミの会費

プレコースの会費はこちら。

参考までに他のコースの会費も紹介します。
プレコース〜年長コースは同じ料金で受講できます。

支払い方法は２通りありますが、クレジットカード払いがおすすめ！

コンビニ払いは決済手数料330円が別途必要です。

支払方法を変更したいときは、各月15日までに手続きをすると翌月から変更されます（15日以降に変更した場合は翌々月から変更になるので注意）。

モコモコゼミ「プレコース」をお試しした感想

実際に1か月間取り組んでみました！

我が家がプレコースのお試しをしたのは、息子が2歳11か月のときです。

モコモコゼミは難しい？

幼児通信教育のなかで「モコモコゼミ」はハイレベルと言われていますが、これまで知育らしいことを何もやっていない息子でもできました。

問題文で指定された色を使わないことが多いので、問題が理解できていればいいことにしています。笑

なかには大人でも難しいと感じる問題もあります。

保護者向けの「がくしゅうのてびき」は必読！

ついつい答えを教えてしまいそうになりますが、子どもが理解できているか確認するポイントや実物を使っての学習の仕方などが書かれており、とても参考になります。

難しい問題には「できなくても全く問題ありません」と書かれていることも。

全てを完璧にできるようにしないとダメかなと思ってしまうので、親としては安心しますね。

モコモコゼミは小学受験向き？

モコモコゼミの年長コースはハイレベル！

足し算・引き算や中学受験頻出分野の天秤や旅人算、お話の内容理解など難易度の高い問題に取り組むようになっていて、小学校受験を考えているご家庭にはぴったりの内容。

プレコース〜年中コースでしっかりと基礎を固めると、年長コースの難問にも対応できるとのこと。

そう言われると、プレコースからじっくり取り組みたくなりますよね！

メインの冊子教材にはチェックシートがついていて進捗管理に便利。

どの問題も3回取り組むようになっていますが、共働きの我が家はできなかった問題を重点的に繰り返しました。

モコモコゼミの受講を決めた理由

田舎ではお受験対応の塾や教室は年長からがほとんど。

まずは3歳になったら通信教育を始めようと、未就園児向けの通信教育をいくつか試してみました。

最終的に「モコモコゼミ」の受講を決めた理由はこちらです。

モコモコゼミ「プレコース」を無料でお試ししよう

モコモコゼミは初月のみ期限内に退会申請すれば無料で教材をお試しすることができます。

幼児教育の最高峰こぐま会の教材をお試しするチャンス！

電話勧誘はありませんので、気になるかたはお気軽に申し込んでみてください。

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